FACTO広報部のZIMMAです!
なんと!FACTOに新しいアーティストが入ってまいりました!
今回は、新規アーティストのご紹介をさせていただきたいと思います!
ご紹介するのは、イラストレーターのMakiko Kodamaさんです!
- Makiko Kodamaさんとは? -
東京近郊で活動するイラストレーター・アーティスト。
ポップ、カラフル、キモカワな作風が特徴。
「Diverse and Colorful」な世界観を大切にしながら作品を制作。
アメリカで生まれ、日本と行ったり来たりの生活をしていく中、漫画、アニメ、浮世絵、サイケデリックポスター、アメリカ生活の中で見た色、カートゥーン作品に影響を受ける。
2017年に、アメリカ・ニューヨークで芸術系大学で有名な「スクール・オブ・ビジュアル・アーツ」、通称「SVA」の企画のサマーレジデンシー ・プログラムに参加。約2ヶ月半、SVAのスタジオにてイラストレーション制作を行い、現在に至ります。
- 実績 -
2013年に、名古屋、今池商店街の地ビール「今池ビール」のビールラベルを制作。
2018年に、ボードゲーム製作団体の数奇ゲームズさんから「知略悪略」(日本語版)のキャラクターデザインを担当。
2019年には講談社出版の「バイリンガルコミックス 英語でガイドする東京+オリンピック」でアートワークを担当!
漫画の内容もイラストもわかりやすく、でもしっかりKodamaさんのテイストが出てるのが素敵ですね!
アート活動では、2020年にファッションブランド「WEGO」主催のアートコンペ「WEGO 放課後アート部 第2回SNSアートコンテスト」でNAREU.賞を受賞。
先日は、その受賞展示にて、WEGO各県一部の店舗でPOP UP展示をされました。東京の原宿店では、イラストレーターで今回ゲスト審査員の古塔つみさんの “GOGIIIIIIRL!!!!!!”展と同時開催もあり、展示は大盛況!僕もチラッと大阪のPOP UPに見にいかせていただきました!
その他、デザインフェスタやコミックアート東京、ギャラリーなどでの展示など活発に活動しております。
- 僕的イラストポイント!-
さあ!
アーティスト紹介では、恒例になりつつこのイラストポイント!
今回の新しいアーティストに対しても、僕の独自のおすすめポイントを解説していきます!
3つのポイントを見ていきましょう!
■サイケデリックなカラーリング
カラーチョイスがサイケデリックな作品が多いです!
色も彩度が高いものが中心で、華やかさや楽しさが出てくる印象ですね!
■アナログさを残した影のテイスト
ニッチなポイントですが、デジタルの作品では影がパステルっぽいざらつきのある表現になってるのもポイント!
アナログ感も出しつつ、温もりのある作品になってる要素でもありますね。
■キュートな膨らみがPOPさを出す
Kodamaさんの特徴としてワンポイント掲げたいのが、
キャラクターの膨らみ!
顔から手足まで、ちょうどいい膨らみを出しているのがキュートなんです!
このキュートさが作品のPOPさをより上げてくれる要素の一つであり、Kodamaさんの作品の個性の一つでもあると思います!
いかがだったでしょうか?
FACTO新アーティスト「Makiko Kodama」さんのことがお分かり頂けたと思います!
Kodamaさんのこともっと知りたい!作品知りたい!という方は、
Kodamaさんの公式ホームページ・SNSでチェックしてみてくださいね!
他、SUZURIにもグッズ販売されているみたいなので、そちらもどうぞ!
ではまた次回お会いしましょう!
Good bye!